考えごと 境界線の作用・副作用

”境界線”という問題が生きている中で度々訪れる自分の課題だと思っている。 あるSNS投稿を見たときに、「戦争への最大の反抗は、自身の日常を淡々と続けることということがおかしくない?と。どうでもあっても続くのが日常というも …

日常 冬から、春になる。

今まで暗かった時刻、光が差し込み窓が、青金色に光ることを見つけた。 そういったことが自分にはとても大切で、そして今の生活を愛おしく思ってしまっていることを気づき、切なくなった。物の置き場、慣れてきたリズム、お気に入りの道 …

考えごと アミニスム的偶像としての木彫

彫ってみたい、それは今更の話ではなく何度もあった欲求だった。でも数年前はフルタイムで仕事をしながら、土日引きこもり創作する生活。全然時間が足りなくて、むしろ完成度の低さに苛つきが募るばかりだった。とにかく外に出されなけれ …

考えごと 表現の矢印

考え事ばかりしている。 考え事ばかりしていて、でも目には見えなくて、何も考えていなそうと言われることがよくある。私は透明で、ボトルみたい空洞で、色がついたらいいのにと、時々思う。 最近、会う人に立て続けにもらった”表現者 …

Yerevan 渓谷に佇む修道院

ディリジャンからエレバンに帰ってきた次の日、一番気になっていたゲガルド修道院へ足を伸ばしてみることに。私はエレバンから公共バスで、街から郊外へと景色が変化するのが楽しく、大きく上下する凸凹の道中も私にはエキサイティングな …

春の本

旅することと同じくらい、本が好きだ。 でも私の本棚を見渡すと、海外文学やエッセイ(海外でのこと)、はるか昔どこか異国のファンタジーなどが多い。結局私はいつも、ここじゃないどこかに行きたくて、ここじゃないモチーフに触れてい …